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CESI 8000 Plus ESI-MSシステム
見逃していたものが見える
革新的なESI MS法でこれまでにない速さで、そして微量なサンプルからいままでは検出できなかった情報を取得してください。独立型のキャピラリー電気泳動装置として使用する場合でも、質量分析装置と接続して使用する場合でも、CESI 8000 Plusを使用するとテクノロジーではなくサイエンスをよりフォーカスできます。サンプルを取得するために一生懸命取り組んできたその貴重な作業の成果を最大限に獲得してください。以前は見逃していた隠された情報をぜひ取得してください。
- オンラインMS検出によるインタクトmAbの電荷不均一性
- プロテオフォーム、および複数部位のリン酸化を含むペプチド翻訳後修飾
- イオン性または親水性物質など、荷電した極性代謝物／分解産物
- 従来の技術では分離できなかったアイソバリックな代謝物および糖鎖
- 蛋白質医薬品のインタクト解析
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サポートリクエスト
| 主な特長 | |
|---|---|
デッドボリューム無し |
分離空間は一本の連続したキャピラリーです。カートリッジに組み込まれています。 |
マルチ検出機能 |
各種検出器を装備してキャピラリー電気泳動装置（単体）としても使用できます。
|
マルチインジェクション機能 |
サンプル量も最少で5μLから |
よりダイナミックで効率的なプロセス
10nL/min未満という超低流速でも頑健性を示すCESI-MSとして質量分析計とを接続することでイオン化効率が全体的に向上します。
最小限のサンプル消費
苦労して収集したサンプルは入手困難である場合が多く、また出発物質の量が制限される場合もあります。CESI-MSのサンプル消費量はnL単位と少ないため、サンプルの大部分をその他の解析用に保存することができます。
ワークフローの効率化
Use the same method and reagents for multi-level characterization of protein therapeutics. Switch between pos and neg ion modes without changing setup.
イライラから解放されます
1本のオープンチューブ技術によって、ナノスケール技術で起こりやすい多くのイライラの原因を排除しました。デッドボリュームを最小限に抑えるために、またはキャリーオーバーや詰まりに対処するために何時間も費やす必要がなくなります。
| 主な特長 | |
|---|---|
寸法 |
635（W）× 721（D）× 742（H）mm（扉開放時H：986mm） |
重量 |
85.3kg |
電源 |
100V、8A、50/60H |
サンプルトレイ対応試料数 |
48ポジション |
泳動バッファ |
36ポジション |
キャピラリー加圧制御 |
－ 5 ～ 100psi（－ 34 ～ 689kPa） |
最小試料溶液量 |
5 μl when using NanoVias |
なぜCESI 8000 Plusなのかをご覧ください
07/02/2020
動画の視聴はこちらから >
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