【無料ダウンロード】タンパク質性医薬品の開発に。アミノ酸配列評価の分析事例他

安全性および有効性の確保が不可欠なバイオ医薬品の開発において、詳細な特性解析の必要性が高まっています。
特に、タンパク質のアミノ酸配列の確認は標準要件の一つですが、既存の技術での識別が難しいものも多く、アスパラギン酸/イソアスパラギン酸、ロイシン/イソロイシンも含まれます。

SCIEXの「ZenoTOF 7600」は、Zeno trapとEAD(電子励起解離)二つの新機能で、従来の5~20倍の高感度分析と、低分子化合物からタンパク質まで幅広い分析対象の構造推定が可能になった、革新的な高分解能質量分析装置です。
同社が提供する、直感的な操作が可能な解析ソフトウェアと合わせて使うことで、これまで困難であったタンパク質のアミノ酸配列の識別が、高精度かつ迅速に実行できます。

新技術によるアミノ酸配列評価の事例資料(アスパラギン酸/イソアスパラギン酸、ロイシン/イソロイシンの識別)をご用意いたしました。
既に発表の活用事例・アプリケーション集と共にぜひご参考ください。

アミノ酸配列評価の分析事例

  • 電子励起解離(EAD)を使用したロイシンとイソロイシンの識別
  • 電子励起解離(EAD)を使用したアスパラギン酸と イソアスパラギン酸の識別

 

既に発表の活用事例・アプリケーション集

  • 定性分析のフレキシビリティと定量分析のパワーを同時に実現(ZenoTOF7600)
  • EAD(電子励起解離)を使用した一回の測定による脂質構造の解明(ZenoTOF7600)
  • 電子励起解離(EAD)を使用した抗体抗体薬物複合体(ADC)の特性解析
  • リン酸化ペプチドの翻訳後修飾部位の同定
  • 原薬開発をサポートするオリゴヌクレオチドおよび関連不純物の特性解析
  • 直交フラグメンテーション機構(別角度からのフラグメンテーション機構)による新しい代謝物特性解析
  • 血漿中のオリゴヌクレオチド代謝物の同定および相対定量

 

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