日時:2025年4月24日(木) | 10:30 am - 12:30 pm
開催形式:オンライン配信(Zoom)日英同時通訳付き

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環境負荷や健康への影響が懸念されているPFAS。近年、規制の強化や様々なマトリックスを対象とした定量分析法の開発が進められています。しかし、PFASの種類が多岐にわたるため、より包括的な分析手法も求められています。
本Webinarでは、PFAS分析の最前線で活躍する研究者を講師としてお招きし、最新の研究成果と技術についてご講演いただきます。また、LC-QTOFを活用したPFAS分析手法についても紹介いたします。

このWebinarから以下を学べます

  • PFAS技術の最新動向と将来展望
  • 主要な科学者や専門家が注目しているPFAS研究の焦点
  • さまざまなマトリックスにおけるPFAS分析

詳細

2024年のPFASの主要動向と2025年の展望

Craig Butt, PhD. Manager, Applied Market, Technical Marketing, SCIEX

※本Webinarの進行も担当させていただきます。

ペルおよびポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の測定技術開発と国際標準化の動向

国立研究開発法人産業技術総合研究所 環境創生研究部門 副研究部門長
谷保 佐知 氏

果汁中のトリフルオロ酢酸に関する分析

エーレブルー大学 Leo Yeung研究室所属
Pontus Larsson 氏

ノルウェー人コホートにおけるヒト血液中の既知のPFASと未知のフッ素系化学物質のマスバランス解析

エーレブルー大学 准教授
Leo Yeung 氏

製品中PFASのノンターゲット測定およびサスペクトスクリーニング

Holly Lee, PhD. Food LCMS Scientist, SCIEX

※講演内容については、予告なく変更となる可能性がございます。

 

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