日時:2023年12月6日(水) 13:30 – 14:30
質の良い残留農薬分析には、抽出や手間のかかる精製といった前処理は重要です。特に精製は、機器測定におけるマトリックスの影響を低減してくれます。しかし、ラボにとっては効率的な測定をおこなうことも必要です。前処理における手間をできる限り低減し、質の良い測定をおこなうために、前処理と測定装置であるLC-MS/MSのバランスを考えてみましょう。
こんな方におすすめ
演題1:前処理法と測定装置どっちが大事? 測定機器の性能と前処理法の良いバランスとは
株式会社アイスティサイエンス 松尾 俊介
演題2:残留農薬分析はこれでバッチリ!STQ法前処理サンプルのQTRAP5500システムでの分析例
SCIEX 建田 潮
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