本オンデマンドWebinarでは、ユーザー数7,000人を超す質量分析ビッグデータ用統合解析プラットホームでは第一選択となるMS-DIAL※について開発者の東京農工大学 工学研究院 津川裕司 准教授より、ご講演いただいております。ローンチ時のSWATH-MS活用バージョンからSCIEXの新しい電子解離技術EAD対応となる最新バージョンまでの開発軌跡オーバービュー、および最新バージョンによるメタボロ、プロテオ、リピド‐オーム解析事例を含んだかなり盛りだくさんの内容となります。
加えて、弊社SCIEXからは本アップデートに活用いただいたZenoTOF 7600システムの原理説明と新規アプリケーションデータをご紹介。
オミクス、医薬品、食品、化学など、これまで以上の幅広い分野にてご活用可能な最新のSCIEX高分解能質量分析装置の革新性を、ぜひその目でご確認ください。
新製品SCIEX ZenoTOF 7600システム 2大特徴:
※津川先生は国際共同研究グループと共同で、情報科学の力でメタボロームを包括的かつ高速に分析・解析する質量分析インフォマティクスの研究に取り組まれています。2015年にはガスクロマトグラフィー質量分析装置(GC-MS)、液体クロマトグラフィータンデム質量分析装置(LC-MS/MS)用の統合解析プログラム「MS-DIAL」を発表されました。
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