Analyst®ソフトウェアのコンピュータメンテナンスに関する推奨事項


日付: 05/26/2017
カテゴリー:

0 投票
   印刷する    記事を評価する:

研究用にのみ使用できます。診断目的での使用はできません。


回答

API Instrument Projectは、Analyst®ソフトウェアを適切に実行させる為に重要です。

Analyst®ソフトウェアのAPI Instrument Projectフォルダ(D://Analyst Data/Project/ API Instrument)には、他のAnalyst Projectフォルダよりも多くのサブフォルダが含まれています。API Instrumentフォルダには、装置のハードウェア構成(Configuration\*.hwpf files)、キャリブレーションと分解能設定(Instrument Data\Instrumentdata.ins file)、およびパラメータ設定(Parameter Settings\Paramsettingsdef.psf file)が 保存されています。これらのファイルは、Analystソフトウェアと装置を適切に機能させてる為に不可欠なものです。

API instrumentフォルダの中にはTuning Cacheというフォルダがあり、Manual TuneでStartを押すと生成されるデータが収集されます。Manual Tuneで多くの作業を行う場合、このフォルダに溜まるデータ容量が非常に大きくなる為、定期的に空にする必要があります。これらのファイルにはManual Tuneを表すMT(MT20040609083030.wiffなど)が含まれ、残りのファイル名はyyyymmddhhmmssの形式のタイムスタンプになっています。Manual Tuneでの測定において、Acquire...ボタンでデータの保存設定をせず測定をスタートし、保存したいと思うスペクトルが取得できた場合は、結果ファイルをTuning Cacheから自身のProjectのDataフォルダにコピーしてから、 名前を変更してください。

その他のWindowsを良い状態に保つ方法
Analyst (他のすべてのWindowsプログラムと同様)は、メモリリークと呼ばれる悩みを抱えています。これは、プログラムを繰り返し開いたり閉じたりすると、最終的にはコンピュータの全てのRAMを消費することになります。 これを防ぐには、コンピュータを再起動するしかありません。 アナリストが頻繁に開かれている場合は、毎日再起動することをお勧めします。

ハードディスクのデフラグは、コンピュータの速度を向上させるために毎月行うことをお勧めします。Windows 2000、Windows XP、およびWindows 7には、デフラグソフトウェアが組み込まれています。 Windows NTにはありません。

Analyst はまた、TEMPディレクトリに格納される多数の* .tmpと* .emfファイルを生成します(このディレクトリの適切な場所を設定する方法については後で詳しく説明します)。 これらは自動的に消去されず、定期的に削除を行う必要があります。 TEMPディレクトリの* .tmpファイルと* .wmfファイルは、少なくとも毎週削除することをお勧めします。

データフォルダのサイズを1ギガバイト未満に制限することをお勧めします。