HPLC移動相添加剤としてのフッ化アンモニウム(AMF)の使用に関して


日付: 07/03/2018
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研究用にのみ使用できます。診断目的での使用はできません。


回答

フッ化アンモニウム(AMF)は、移動相添加剤としてLC/MS用途に使用することができます。低濃度(約0.2 mM)のみのご使用を推奨します。

HPLCおよびMS装置をクリーンに保ち、高いバックグラウンドを抑えるために、分析後にラインをフラッシュし、複数Runの溶媒ブランクを注入する必要があります。

廃液容器には、ふた付きのガラス瓶を使用してください。

AMFは、MSのイオンソース内の高温により危険なフッ化水素(HF)ガスに変換される可能性があります。また、移動相成分と他の化合物との混合により、HFが廃液容器内で生成される可能性があるため、溶離剤廃棄物の適切な処理が必要とされます。