Shimadzu LCのソレノイドバルブ(Solenoid Valve)または移動相切り替えバルブ(Solvent Selection Valve)の設定方法


日付: 11/22/2017
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FCV-11 ALバルブのバルブハードウェアは、下の図解(図1)のように設定する必要があります。すべてのインプットラインが適切な移動相ボトルに接続されていることを確認してください。第3セットのライン(ニードルリンス用)が配管されていないことに注意してください。
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図 1. FCV-11 ALバルブ図解

ハードウェアコンフィグでShimadzu LCシステムにソレノイドバルブを追加する必要があります(通常はサービスエンジニアが設定)。
設定方法は、「Configure モード」→「Hardware Configuration」→「Edit Profile」→ 「Shimadzu LC Controller」→「 Setup Device」→「 Configure」を選択します。
図2のウィンドウが表示されます。*ソレノイドバルブは、ポンプAまたはポンプBのいずれかの一部として割り当てることができます。

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図 2. ポンプBに関するソレノイドバルブのハードウェアプロファイル設定

ソレノイドバルブがハードウェアプロファイル内に設定されると、メソッド内のLC部分で見ることができます。図3に示すように、はじめに移動相Aの割り当て(2つの選択肢)を行います。次に移動相Bの割り当てを2つの異なる選択肢から行います。3段目は通常ニードルリンスであるため、配管されません。FCV-11ALバルブを見て、3番の位置に出入りするラインがあるかどうかを確認するのが最善です。
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図 3. Acquisitionメソッド内、Shimadzu LCのソレノイドバルブ設定

メソッドで適切な割り当てを行うと、システムは2つの移動相セット間で適切に切り替わります。(FCVボックスのLEDライトが変化します。)しかし、メソッド間で異なる移動相が使用されている場合は、以前の移動相がすべて新しい移動相に置換されるように、いくつかのブランク(または溶媒ブランク)を注入することが重要です。