フルスキャン時のAnalyst®ソフトウェアにおけるHigh Mass Cooling


日付: 05/04/2018
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研究用にのみ使用できます。診断目的での使用はできません。


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High Mass Coolingは、Analyst®ソフトウェアに導入された機能です。四重極ロッドに非常に高いRF電圧をかけることによる悪影響を最小限に抑えてくれます。最適なイオントランスミッションと感度を維持しながら使用可能なマスレンジをわずかに広げるために、特定の装置(5500および6500シリーズのLow Massモードのみ)でのみ使用されます。

フルスキャンでは、平均質量「(Start Mass + Stop Mass)/2」が1000Da以上の場合、High Mass Cooling Timeが適用されます。MRMスキャンについては、Q1またはQ3質量が1000Da以上の場合には、High Mass Cooling Timeが適用されます(MRMメソッドの「Advanced MS」タブ)。

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