2017年に行われました第113回食品衛生学会学術講演会SCIEXランチョンセミナーにおいて大きな反響を得たそばアレルゲンの分析法についてのWebinarをご紹介いたします。
SCIEXでは、現状アレルゲン分析で使用されているELISA 法など抗原抗体反応を利用した検査法とは全く異なったアプローチとしてアレルゲンのシグネチャーペプチドを直接測定する検査法を開発しています。(スクリーニング法でAOAC Official Method取得*下記参照)
本Webinarでは、日本特有のアレルゲンの一つであるそばについてのSCIEXの特徴的な技術であるSWATHを用いた分析メソッドをご紹介いたします。
X500R QTOFシステムを用いたアレルゲン分析
講師:サイエックス Advanced workflow specialist 建田 潮
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