【ウェビナー】LC-MSによるオリゴヌクレオチドマッピングとCap、PolyA分布機能のご紹介 ~Biologics Explorerソフトウェアに新機能が追加~

日時:2026年4月24日(金) |  16:00 - 16:30
開催形式:オンライン配信(Zoom) ※参加費無料

 

近年、酵素消化したmRNAを高分解能LC-MSシステムで分析するオリゴヌクレオチドマッピング解析手法が注目されています。 本手法は、mRNA医薬品の品質評価や同等性評価において、有用な分析基盤技術となると予想されます。

本年リリースのSCIEX Biologics Explorer 8.0ソフトウェアでは、ASO、siRNA、mRNAなどの複雑なオリゴヌクレオチド解析を劇的に効率化する新機能を搭載しています。

最新のソフトウェアが、皆様の研究開発ワークフローをどのように変えるか、ぜひその目でお確かめください。

ご紹介予定のBiologics Explorer 8.0 特長

  • 手作業からの脱却: 複雑なMSデータ解析を自動化し、解析時間を大幅に短縮
  • 確実な配列確認: MS/MS情報を活用し、不純物や修飾箇所を高い信頼性で特定
  • 高度なカスタマイズ性: 特殊な修飾塩基やリンカーも、専用エディターで柔軟に定義可能
  • ワンクリック・レポート: 解析結果をカスタマイズ可能なPDF形式ですぐに出力
  • 規制当局への申請に不可欠な「配列の完全性」の証明を、より迅速かつ正確に行うためのヒントも本ウェビナーにて解説予定

 

演者

株式会社エービー・サイエックス アプリケーションサポート
岩崎 了教

要旨:
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの開発を契機として、mRNAは広く応用されているモダリティーの一つとなっています。医薬品の分析分野では欠かせない質量分析技術は、mRNA医薬においても重要な分析技術であります。
しかし、抗体医薬品と比べても高分子のmRNAを質量分析で評価することは容易ではなくCapやPolyAなどの部分構造の評価にとどまっておりました。

近年、酵素消化したmRNAを高分解能LC-MSシステムで分析するオリゴヌクレオチドマッピング解析手法が注目されています。本手法は、mRNA医薬品の品質評価や同等性評価において、有用な分析基盤技術となると予想されます。

SCIEXは本年、オリゴヌクレオチドマッピングに対応した新しいソフトウエア「Biologics Explorer 8.0」をリリースいたしました。複雑な核酸のMS, およびMS/MSデータの詳細解析に対応いたします。