【オンデマンドWebinar】電子励起解離 (EAD) 技術を用いた化合物の詳細な解析


 

生命科学研究から化成品、創薬研究など幅広い分野の皆様に活用いただいているZenoTOF 7600システム。その基幹技術の一つEAD(電子励起解離)によってはじめて可能となる化合物の詳細な解析例をお届けします。

CID解離でこんなストレスを感じたことはありますか?

  • 化合物が硬く、解離しないorばらばらに解離する ため必要な情報が取れない
  • 官能基など重要な情報部分が解離しない
  • 二重結合位置の情報が取得できない
  • グリコシド結合など優先的に解離してしまう箇所があり、取得情報が偏る

本オンデマンドWebinarではそんなストレスに対し、EAD解離を用いたSCIEXからの提案を脂肪酸・糖類の解析例を用いてご紹介いたします。

 

オンデマンドWebinar内容

電子励起解離(EAD)技術を用いた化合物の詳細な解析
講演:浅井 重博(SCIEXアプリケーションサポート)

 

不飽和結合を有する脂肪酸ペトロセリン酸(m/z 327.227: [C18H33NaO2+Na]+)のEADによるMSMSスペクトル例
不飽和結合を有する脂肪酸ペトロセリン酸(m/z 327.227: [C18H33NaO2+Na]+)のEADによるMSMSスペクトル例
Fig.1. Identification of MS / MS spectrum and unsaturated bond position by EAD of Petroselinic acid.

 

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