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SCIEX LC/MS Forum in Japan ~創薬研究イノベーション~ 最先端の創薬研究を紹介する無料フォーラムを 7月26日東京、7月27日大阪で開催
株式会社エービー・サイエックス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:南湖 淳)は、基礎研究から医薬品の開発まで、低分子化合物の分析事例など最先端の創薬研究を紹介する「SCIEX LC/MS Forum in Japan~創薬研究イノベーション~」を、2016年7月26日(火)東京、27日(水)大阪にて開催いたします。
イベント URL
http://www.absciex.jp/events/seminars/sciex-lc-ms-forum-in-japan-2016
■「SCIEX LC/MS Forum in Japan」開催の背景
従来の創薬研究において、質量分析装置は低分子化合物の動態研究、代謝物探索等に主に活用されてきましたが、近年は中分子・高分子をターゲットにした薬物動態分析や、バイオマーカー探索・定量分析にも幅広く活用されております。
本フォーラムでは、各分野の第一人者であるユーザーの方々から最先端の研究をご紹介いただくと共に、2016年6月に米テキサス州・San Antonioにて開催されたASMS(米国質量分析学会)から最新のアプリケーションをご紹介いたします。
■講演者
『高分子化合物のバイオアナリシス及びバイオマーカー研究におけるLC/MSの可能性』
第一三共株式会社 研究開発本部 研究基盤統括部 薬物動態研究所 合田 竜弥先生
『次世代定量プロテオミクスiMPAQT法を用いたがんシステムの理解』
九州大学 生体防御医学研究所 プロテオミクス分野 松本 雅記先生
『宿主・腸内フローラ相互作用の理解に向けたミリューリピドミクス』
理化学研究所 統合生命医科学研究センター(IMS)メタボローム研究チーム 池田 和貴先生
『Leveraging Unique Quantitative Strategies for Accelerating Biologics Development』
サイエックス オミックスアプリケーション ディレクター Christie Hunter
『Micro flow LC/MS/MSを用いたバイオマーカー分析の高感度化』
塩野義製薬株式会社 バイオマーカー研究開発部 トランスレーショナルリサーチユニット マーカー推進1G 池原 達矢先生
『SCIEX Discovery Metabolomics Solutions』
サイエックス アジアマーケティング・アプリケーション ディレクター Jason Neo
『薬物動態研究とバイオマーカー研究におけるさまざまな定量プロテオミクスの活用』
国立大学法人熊本大学 生命科学研究部 微生物薬学分野 教授 大槻 純男先生
■開催概要
<東京会場>
日時 : 2016年7月26日(火) 10:00~17:00(受付開始 9:30~)
会場 : 東京コンファレンスセンター・品川4階 Room406
所在地: 東京都港区港南1-9-36 アレア品川3階~5階
URL : http://www.tokyo-cc.co.jp/access_shinagawa.html
定員 : 100名
<大阪会場>
日時 : 2016年7月27日(水) 10:00~17:00(受付開始 9:30~)
会場 : グランフロント大阪タワーB10階 Room B05+B06+B07
所在地: 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
URL : http://kc-space.jp/accessmap/conference/
定員 : 80名
参加費 :無料(ただし、営業目的でのご参加はご遠慮いただいております)
申込方法 : Webサイトからお申込みいただけます。
公式サイト: http://www.absciex.jp/events/seminars/sciex-lc-ms-forum-in-japan-2016
SCIEX社は、ライフサイエンス分野において、50年近くに渡って分析技術の革新を進める質量分析計のグローバルリーダーです。研究者・科学者が直面する複雑なサイエンスの問題を解決し、世界をより住みやすい場所にするため、世界トップレベルのテクノロジーを開発しています。技術の活用分野は多岐にわたり、ライフサイエンス分野の基礎研究、創薬・医薬品開発、食品・環境検査、法医学・臨床研究など、幅広い分野にて最適なソリューションを開発するべく、質量分析装置、ソフトウェア、テクニカルサポート・サービスの提供に注力しています。詳しくはsciex.jpをご覧下さい。
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本件に関するお問合わせ先 株式会社エービー・サイエックス 事業戦略推進本部:jp_sales@sciex.com |