研究用にのみ使用できます。診断目的での使用はできません。
回答
Agilent HPLCシステムを6500+システムに接続する際に通信上の問題が発生した場合は、以下の手順に従って通信をリセットし、新しいメソッドを構築してください。
- Analyst®ソフトウェアを終了する前にハードウェアプロファイルをDeactivateします。その方がその後のAnalyst再起動がスムーズです。
- Analystを開き、Analyst Device Driver(ADD)ソフトウェアを開き、Statusをチェックします。すべてのモジュールが通信しているかどうかを確認してください。通信していない場合は、ADDを終了してLCを再起動する必要があります。
- ADDに灰色のLCアイコンがない場合は、StatusウィンドウとADDウィンドウを閉じます。
- ハードウェアプロファイルをActivateします。ADDソフトウェアは単独で開く必要があります。
- ADDのStatusウィンドウを開き、通信を確認します。これは必須ではなく、ただの予防措置です。
- Statusウィンドウを閉じますが、ADDウィンドウは閉じません。
- Analystで新しいメソッドを作成し、メソッドでManual/AAO Syncが選択されていることを確認します。
- MSパラメータを追加します。
- Analystトにメソッドを保存して閉じます。
- ADDに入り、Method Moduleに入ります。
- 作成したAnalyst .damメソッドを開きます。
- 必要に応じてLCパラメータを入力し、停止時間が入力されているかを確認します。 停止時間を入力する場所は、ポンプパラメータと同じページにあります。
- Analyst .damファイルに保存します。
- ADDでメソッドモジュールを閉じます。
- Analystのメソッドを開くと、LCパラメータが表示されます。
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