米国マサチューセッツ州マールボロ — ダナハーグループの一員であり、ライフサイエンス分析技術のリーダーであるSCIEXは本日、BioPhase 8800 システム向けの新しいキャピラリー電気泳動(CE)機能を発表しました。これにより、ラボは開発期間を短縮し、コンプライアンスを強化するとともに、自動化ワークフローへのよりシームレスな統合を実現できます。今回のアップデートでは、ソフトウェア機能の強化、自動化システムとの接続性向上、さらに新規遺伝子治療製品に対する分析サポートの拡充を組み合わせることで、研究者が開発から意思決定までのプロセスをより迅速に進める際に、さらなる信頼性と柔軟性を提供します。
主な機能と利点
- BioPhase software v1.6
創薬・医薬品開発において必要な柔軟性を維持しながら、規制要件に適合するために必要に応じて追加の管理機能を導入できる機能を研究施設に提供します。本ソフトウェアには、ユーザー管理、監査証跡(Audit Trail)、電子署名、およびプロジェクト管理ツールが搭載されています。 - BioPhase Instrument API
BioPhase 8800 システムをラボオートメーション環境へ統合することを可能にします。外部ソフトウェアアプリケーションは、リモートシーケンス実行、リアルタイムの装置モニタリング、装置制御、自動データ取得を通じてBioPhase 8800 システムと連携できます。 - Oligo 200 nt Purity and Integrity kit
SCIEXのCEワークフローを拡張し、最大200ヌクレオチド長の一本鎖オリゴヌクレオチドの高分解能分析を可能にします。また、ガイドRNA(gRNA)やpoly(A)テールなど、治療薬の有効性に重要な要素の特性評価を支援します。
BioPhase software v1.6、BioPhase Instrument API、およびOligo 200 nt Purity and Integrity kitの詳細については、https://sciex.li/17lt3o6nをご覧ください。