クロラムフェニコールを対象としたCliquid®ソフトウェア用 iMethod™アプリケーション Version 1.3

 

研究用にのみ使用できます。診断目的での使用はできません。

海産物と乳製品中の微量クロラムフェニコールの同定と定量

このSCIEX iMethod™アプリケーションは、海産物と乳製品中の低濃度のクロラムフェニコールの定量のための頑健なメソッドを提供します。

このメソッドには、Phenomenex AQUA 5µm C18カラム(125Å,50x2mm)が含まれます。

詳細は資料をご覧ください:海産物と乳製品中のクロラムフェニコールの定量のための迅速なiMethod™アプリケーション【英語】

クロラムフェニコールを対象としたCliquidソフトウェア用iMethodアプリケーション Version 1.3

概要

メソッドをダウンロードして、分析したいサンプルを追加すれば準備完了です。

食品試験用iMethod™アプリケーションにより、迅速にLC-MS/MSメソッドをご使用頂くことができ、精密で正確な結果を短時間で生成できます。ラボで検証済みのメソッドをWebまたはCDからCliquid®ソフトウェアにダウンロードしてサンプルを分析するだけです。すべての装置パラメータはインストール時にダウンロードされます。すぐにテストを始めるために必要なすべて(サンプル調製プロトコール、最適化されたMSおよびLCパラメータ、積算パラメータ、レポートテンプレート、ドキュメント)が含まれています。

海産物と乳製品中のクロラムフェニコールの定量

iMethod™アプリケーションは、海産物と乳製品中のクロラムフェニコールのルーチン定量用メソッドを提供します。クロラムフェニコール(CAP)は、活性の幅広さと低コストのため、動物薬として以前は広く使用されていた抗生物質です。食品生産に用いられる動物の治療にクロラムフェニコールを用いることは、欧州連合と米国では禁止されています。これは、特にヒトの副作用が理由であり、致死的な再生不良性貧血を引き起こす可能性があります。このように、牛乳や乳製品と同様、可食組織中へのクロラムフェニコール残留量を規制する必要があります。

サンプル調製の例は、牛乳、粉乳、蜂蜜、魚類、海産物に関して提供されます。用いられる実際のプロトコールは、サンプルマトリクスによりますが、ほとんどのプロトコールは、単純なホモジネーション、遠心分離、抽出、希釈によって調製されます。クロラムフェニコールの重水素化した内部標準物質を、サンプル調製時に添加し、サンプルの回収をモニターします。サンプル調製と装置構成/設定のさらに詳しい情報は、購入頂いたこのiMethod™アプリケーションに含まれています。

クロラムフェニコールの定量用SCIEX iMethod™アプリケーションは、SCIEX 3200と4000シリーズのいずれの装置でも使用可能なように設定されています。

iMethod™ストアで購入可能なiMethod™アプリケーションのリストは、最新のユーザー提供メソッドとSCIEXラボで検証済みメソッドによって常に更新されています。そのため、お客様は最新の進歩をすぐに利用可能です。食品分析用の全てのiMethod™アプリケーションは、個別の購入も、臨床研究用の完全なスターターパックソリューションに含めて購入することもできます。

開発時間の削減

作業 iMethodアプリケーション 従来のメソッド開発
試験計画書

含まれる 数週間–数カ月間
サンプル調製テクニック 含まれる(例や参照資料も含まれる) 数週間–数カ月間
最適化したMS/MSアクイジションパラメータ 含まれる 数週間–数カ月間
LC装置パラメータとリテンションタイム 含まれる 数日間–数週間
積算(定量)パラメータ 含まれる 含まれる
報告書テンプレート 含まれる

数日
LC/MS/MSスペクトルライブラリ 含まれることがあります。スタンドアローンライブラリも利用可能です。 数週間–数カ月間
スタッフへのトレーニング–ソフトウェア シンプルなCliquid®ソフトウェアインターフェイス。トレーニングを追加する必要はありません 従来のMSソフトウェアとレビュー手順–数日間
メソッドバリデーション 数週間。利用可能なバリデーションテンプレートとサポート 数週間–数カ月
試験開発と導入 数週間

6–12カ月