動物用医薬品のスクリーニングを対象としたCliquid®ソフトウェア用iMethod™アプリケーション Version 1.4

研究用にのみ使用できます。診断目的での使用はできません。

動物用抗生物質の包括的MS/MSスペクトルライブラリを入手する

SCIEX iMethod™の動物用抗生物質のLC-MS/MSライブラリVersion 1.1には、正負のイオンモード(適切な場合)で3つのコリジョンエネルギーにおける16以上の重要な抗生物質に関するMS/MSスペクトルが含まれます。コリジョンエネルギースプレッド(CES)と、対応するmultiple reaction monitoring(MRM)カタログが化合物当たり最大3つのトランジションとともに提供されます。このライブラリをお客様の現在のメソッドに組み込むか、または動物用抗生物質スクリーニング Version 1.1用iMethod™アプリケーションとともに使用してください。

詳細は資料をご覧ください:動物用抗生物質のLC-MS/MSライブラリを対象としたCliquid®ソフトウェア用迅速なiMethod™アプリケーション Version 1.1【英語】

iMethod Application for Screening Veterinary Drugs Version 1.4 for Cliquid Software

概要

メソッドをダウンロードして、分析したいサンプルを追加すれば準備完了です。

SCIEX iMethodの動物用抗生物質を対象としたLC-MS/MSライブラリ Version 1.1は、食肉と他の食品中のモニターが必要な139種の一般的な抗生物質とその代謝物に関する情報が含まれています。MRMカタログには、化合物1種類に対して最大3つのトランジションが含まれています。ライブラリ内の各化合物は、3つの異なるコリジョンエネルギー(20eV、35eV、50eV)を使用して取得した各スペクトル、および3つのコリジョンエネルギーすべての合計を表す単一のスペクトルを保持しています。化合物が両方の極性でイオン化する場合、両方のスペクトルも含まれるので、化合物ごとに表示されるスペクトルの合計は8になります。

単独で使用してカスタムスクリーニングや定量メソッドを作成

MRMカタログを使用してメソッドを構築すれば、標準物質を再注入してMRMトランジションを最適化する必要がありません。スクリーニングおよび定量メソッドは、MRMトリガープロダクトイオン(EPI)ワークフローおよびQTRAPシステムで使用するために作成可能です。さらに2つ以上のトランジションのレスポンスの比を用いて化合物の確認を行うことで、従来の定量が可能です。後者の手法は、APIトリプル四重極またはQTRAPシリーズの装置で実行可能です。ユーザーは、MRMカタログから、対象化合物と、モニターするトランジション数を選択するだけです。選択すると、Cliquidソフトウェアによって自動的にアクイジションメソッドと解析用メソッドが作成されます。

このライブラリは、頻繁に拡張され、化合物を追加しています。また、このライブラリは、SCIEX 3200 QTRAP, 4000 QTRAPおよびQTRAP 5500 LC-MS/MSシステムでの使用について検証されています。

作業内容 iMethodアプリケーション 従来のメソッド開発
試験計画書 含まれる 数週間–数カ月間
サンプル調製テクニック 含まれる(例や参照資料も含まれる) 数週間–数カ月間
最適化したMS/MSアクイジションパラメータ 含まれる 数週間–数カ月間
LC装置パラメータとリテンションタイム 含まれる 数日間–数週間
積算(定量)パラメータ 含まれる 数日間
報告書テンプレート 含まれる 数日間
LC/MS/MSスペクトルライブラリ が含まれることがあります。スタンドアローンライブラリも利用可能です。 数週間–数カ月間
スタッフへのトレーニング–ソフトウェア シンプルなCliquid®ソフトウェアインターフェイス。トレーニングを追加する必要はありません 従来のMSソフトウェアとレビュー手順–数日間
メソッドバリデーション 数週間。利用可能なバリデーションテンプレートとサポート 数週間–数カ月間
試験開発と導入 数週間 6–12カ月