NIDA 5薬物を対象としたCliquid®ソフトウェア用iMethod™アプリケーション Version 1.1

 

研究用にのみ使用できます。診断目的での使用はできません。

乱用薬物のスクリーニングカテゴリのうち最もよく使用されるのは、NIDA-5(National Institute on Drug Abuse)と呼ばれるカテゴリです。これらには、カンナビノイド、アヘン、アンフェタミン、コカイン、フェンシクリジン(PCP)が含まれます。尿中でのターゲット薬物や代謝物は、アンフェタミン、メタンフェタミン、PCP、コデイン、モルヒネ、ベンゾイルエクゴニン、6-モノアセチルモルフィン(6-MAM)および(±)-11-ノル-9-カルボキシ-Δ9-THC(THC-COOH)です。ラボベースの薬物検査は、通常2種類の検出メソッドを使用した2段階の方法で実施されます。1つ目のステップは、スクリーニングテストで、通常は免疫測定手法(ELISA、EMIT、またはRIA)で実施されます。疑わしいポジティブサンプルは、質量分析法(通常はGC/MS)を使用して確認されます。最近、免疫測定に必要な設定またはGC/MS確認で必要となる時間のかかるサンプル調製と誘導体化を行わず、尿中の薬物のスクリーニングと確認の両方を実行できる信頼性の高いメソッドとして、LC/MS/MSが登場しています。米国連邦政府が義務化した検査に関するSAMHSA(Substance Abuse & Mental Health Services Administration)とNIDAによる現在のガイドラインの下では、米国連邦運輸省やその他の政府機関のガイドラインの適用を受ける政府職員と民間企業の従業員の検査に含まれる唯一のサンプルは尿です。記載されているサンプル抽出手法は、通常のGC/MSカットオフ値以下で尿中の乱用薬物を検出および定量する有効な方法となります。

このメソッドには、この新しいCliquid®ソフトウェア用iMethod™アプリケーションを展開するための全ドキュメント、MSおよびLCメソッドファイル、処理ファイル、レポートテンプレートが含まれています。同梱の試験法を使用する前に、すべてのマニュアルに目を通すことをお勧めします。

詳細は資料をご覧ください:尿中乱用薬物の分析を対象とした迅速なiMethod™アプリケーション【英語】

iMethod Application for NIDA 5 Drugs Version 1.1 for Cliquid Software

概要

 

開発時間の短縮

作業内容 iMethodアプリケーション 従来のメソッド開発
試験計画書 含まれる 数週間–数カ月間
サンプル調製テクニック 含まれる(例や参照資料も含まれる) 数週間–数カ月間
最適化したMS/MSアクイジションパラメータ 含まれる 数週間–数カ月間
LC装置パラメータとリテンションタイム 含まれる 数日間–数週間
積算(定量)パラメータ 含まれる 数日間
報告書テンプレート 含まれる 数日間
LC/MS/MSスペクトルライブラリ 含まれることがあります。スタンドアローンライブラリも利用可能です。 数週間–数カ月間
スタッフへのトレーニング–ソフトウェア シンプルなCliquid®ソフトウェアインターフェイス。トレーニングを追加する必要はありません 従来のMSソフトウェアとレビュー手順–数日間
メソッドバリデーション 数週間。利用可能なバリデーションテンプレートとサポート 数週間–数カ月間
試験開発と導入 数週間 6–12カ月