SCIEX 東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)宮澤 陽夫教授を迎え第7回国際フードファクター会議/第12回国際機能性食品学会でランチョンセミナー開催

November 18, 2019

SCIEXは、「機能性食品因子」研究に関わる国際学術集会 第7回国際フードファクター会議/第12回国際機能性食品学会(ICoFF/ISNFF2019)(2019年12月1日(日)~5 日(木)於:神戸国際会議場)に出展します。12月4日(水)には、東北大学未来科学技術共 同研究センター(NICHe)宮澤陽夫教授を迎え、”New approaches for Functional food analysis using LC-MS/MS"の題名にてランチョンセミナーを開催します。機能性食品開発 における、食品化学・分析化学の重要性についてご講演いただきます。

【SCIEX ランチョンセミナー:機能性食品開発における、食品化学・分析化学の重要性について(LC-MS/MS の活用)】
健康への関心が高まり、”機能性食品”など健康志向の製品群が市場に溢れる中、身体に有用な栄養素を正しく選択するためには、機能の詳細な情報を得るための食品化学、分析化学がますます重要となります。
本ランチョンセミナーでは、長年にわたり食品による健康増進と、疾病予防のための機能性研究の第一人者として、特定保健用食品を含む多くの機能性食品開発に貢献されてきた宮澤陽夫教授から最新の分析化学(LC-MS/MS 分析)を活用したご研究についてお話しいただきます。
(ICoFF/ISNFF2019 ランチョンセミナー: http://icoff2019.umin.jp/luncheon.html

【宮澤 陽夫 教授 ご略歴】
疾病予防や、人々のより健康な生活を目指し食品化学および生物化学に関する600以上もの論文を発表し、特定保健用食品(FOSHU)などの多くの「機能性食品」製品の開発に貢献されています。2015年には、一連の研究とその成果を認められ、紫綬褒章を受賞されています。
※ご使用のSCIEX装置:SCIEX QTRAP 6500+システム/SelexION、SCIEX X500R QTOFシステム、SCIEX QTRAP 4000システム

MKT12-836A

SCIEXについて

SCIEX社は、ライフサイエンス分野において、50年近くに渡って分析技術の革新を進める質量分析計のグローバルリーダーです。研究者・科学者が直面する複雑なサイエンスの問題を解決し、世界をより住みやすい場所にするため、世界トップレベルのテクノロジーを開発しています。技術の活用分野は多岐にわたり、ライフサイエンス分野の基礎研究、創薬・医薬品開発、食品・環境検査、法医学・臨床研究など、幅広い分野にて最適なソリューションを開発するべく、質量分析装置、ソフトウェア、テクニカルサポート・サービスの提供に注力しています。詳しくはsciex.jpをご覧下さい。

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